萩焼(美術館・陶芸館)
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◎茶陶の里・萩ならではの、やきもの美術館です。故石井規源斎氏が収集した個人コレクションで、江戸初期の古萩を中心に、萩焼の原点ともいえる高麗や、瀬戸、伊万里など貴重な茶碗の数々が鑑賞できます。 |
住所 |
山口県萩市南古萩町33-3 |
TEL |
0838-22-1211 |
OPEN |
9:00〜12:00、13:00〜16:45 |
休業日 |
毎週水曜日(祝日の場合は翌日)、冬季休業有り |
料金 |
大人500円、小中高生300円 |
アクセス |
JR山陰本線・萩駅よりまぁーるバス西回りで17分、「萩美術館浦上記念館・萩地方合同庁舎前」下車、徒歩5分 |
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◎萩焼の歴史に触れたいなら、萩城跡の入口近くにあるここを訪ねましょう。なかなかお目にかかれない古萩が400点もあるほか、変わったところでは江戸期の細工物なども展示されています。初代の坂倉新兵衛や坂高麗左衛門作の名品も、もちろん見逃せません! |
住所 |
山口県萩市堀内萩城跡502-6 |
TEL |
0838-25-8981 |
OPEN |
9:00〜17:00 |
休業日 |
無休 |
料金 |
大人・大学生500円、高・中・小生300円 |
アクセス |
JR山陰本線・萩駅よりまぁーるバス西回りで34分、「萩城跡・指月公園入口」下車、徒歩4分 |
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◎萩出身の実業家・浦上敏朗氏の寄贈による東洋陶磁と浮世絵を中核に展示。陶磁は紀元前3000年頃の彩陶から明代後期の古染付までがあり、漢の緑釉、唐三彩、高麗青磁など、めったに拝めない優品ぞろい。浮世絵に至っては北斎、歌麿、写楽ら、超一級のコレクションが鑑賞できます。 |
住所 |
山口県萩市平安古586-1 |
TEL |
0838-24-2400 |
OPEN |
9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休業日 |
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
料金 |
一般300円、学生200円 ※企画展は別料金です |
アクセス |
JR山陰本線・萩駅よりまぁーるバス西回りで17分、「萩美術館浦上記念館・萩地方合同庁舎前」下車すぐ |
URL |
http://www.hum.pref.yamaguchi.jp/ |
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◎吉賀大眉(1915〜91年)は文化功労者、日本芸術院会員でもあった陶芸家です。伝統的な萩釉に鉄釉などを重ねた独創的な作風で、萩焼の芸術性を追求しました。ここでは初期〜晩年までの作品はもとより、水墨画、スケッチ、原材料など、また本人がコレクションした古萩、東洋陶磁などが展示され、大作家の全貌に触れることができます。登窯や作業風景の見学、展示販売も行っています。 |
写真:吉賀大眉記念館パンフレット抜粋 |
住所 |
山口県萩市椿東4481 |
TEL |
0838-26-5180 |
OPEN |
9:00〜17:00 |
休業日 |
無休 |
料金 |
大人500円、大高生300円、中小生200円 |
アクセス |
JR山陰本線・東萩駅下車、徒歩15分 |
URL |
http://www.taibi-hagi.jp/ |
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◎萩藩御用達として栄えた豪商・熊谷家、その代々が収集した美術工芸品を展示しています。熊谷家住宅は国の重要文化財に指定された由緒ある建物で、そのうち土蔵3棟を美術館としたもの。萩焼の名品をはじめ、茶道具、雪舟三幅対など書画屏風類が見どころです。 |
住所 |
山口県萩市今魚店町47 |
TEL |
0838-25-5535 |
OPEN |
9:00〜17:00 |
休業日 |
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
料金 |
大人700円、小人400円 |
アクセス |
・JR山陰本線・東萩駅下車、徒歩20分
・JR山陰本線・萩駅からまぁーるバス東回りで9分、「熊谷美術館前」下車すぐ |
URL |
http://www3.ocn.ne.jp/~kumaya/ |
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