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「陶房 九炉土」陶芸クラブ  30th C
これが「第1回九炉土展」(昭和56年)の案内状!
 これが記念すべき「第1回九炉土展」の案内状です。 デザイナーとして活躍していた岡本総長自らのこだわりの意匠で、1回展が壺を一つ、2回展が壺二つを描いた、グラフィックな葉書でした。

昭和56(1981)年の第1回「陶房九炉土会員作陶展」(右)と翌年2回展DM。
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第1回九炉土展(昭和56年)
新宿・朝日生命ギャラリーに漂う初々しい緊張感
 開設から4年目を迎えた「陶房九炉土」。 やる気のあるパワフルな皆さんが、不思議と多く集まっていたといいます。 全体の技術レベルも日々向上し、作品を発表する気運が高まりました。 そして、総意を結集し 「第1回九炉土展」が企画されます。
 初展示を終えて、人の目を意識して作る大切さや、普段とは異なる向上心が上達につながることも実感。 1回展に出品し、先頃の27回展にも参加しているのは長岡文さん(名誉会員)と笠原くにさんの二人です。


会場は竣工2年目の新宿・センタービルの朝日
生命ギャラリー。すべてが緊張の連続です。



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