全国旅手帖萬翠荘/砥部焼

萬翠荘 [ばんすいそう]

大正11年、旧松山藩主の子孫である久松定謨(さだこと)伯爵が別邸として建てたもの。陸軍駐在武官としてフランス生活が長かった定謨伯爵好みの純フランス風建築で、当時は社交の場として各界の名士が集まりました。貴重な建築物として昭和60年、愛媛県指定有形文化財に指定されています。
現在は愛媛県美術館分館として利用され、また、各種イベントも行われています。撮影当日はバラの即売会が開催されており、ロココ様式の豪奢な館内は色とりどりの美しいバラでいっぱいでした。
「萬翠荘」の設計者・木子七郎(きごしちろう)は大阪を拠点として多くの公共建築などの設計を手がけました。とりわけ愛媛県に名建築が残っており県庁本館、石崎汽船本社などが有名です。
愛媛県本庁本館
茶房「あい」
萬翠荘に隣接する休憩所。抹茶やお団子、軽食などが楽しめる小規模通所作業所として運営、養護学校の卒業生が接客を担当。
■営業時間:10:00〜16:00
■休業日:隔週日曜、月曜、祝日
DATA
住所 愛媛県松山市一番町3-3-7
TEL 089-921-3711
OPEN 9:40〜18:00
休業日 月曜日(祝日の場合翌日)、年末年始
料金 無料
アクセス JR松山駅から「道後温泉」行き市内電車で10分、「大街道」下車徒歩7分。
URL http://www.bansuisou.org/gudabutsu/

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