三川内焼（窯元・工房）｜日本の代表的やきもの産地を紹介。陶磁器の解説と陶産地周辺の観光ガイド。：全国旅手帖

三川内焼（窯元・工房）

◎三川内焼の伝統技法である細工物を得意とする１４代平戸悦山の窯。白磁にとって大切なのは「白の色」へのこだわりと考え、透き通るような白の美しさを追求すると同時に「使いやすい器」を作り続けています。展示・販売も行っています。

住所	長崎県佐世保市三川内町692
TEL	0956-30-8520
OPEN	―
休業日	不定休
料金	青海波湯呑6,300円、白磁丸型急須18,000円
アクセス	JR佐世保線「三河内駅」下車、徒歩25分
URL	http://www.studio-lin.com/kakufusa/

◎青一色で表現する「染付」による作品を主に制作する窯元。三川内焼特有の唐子絵をはじめとして祥瑞文様、唐草文様の施された染付の器がずらりと並ぶ展示・販売スペースは必見です。

※掲載情報は変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください