三川内焼美術館に隣接する「佐世保うつわ歴史館」では佐世保地域の土器、陶器、磁器の歴史や特徴、製作工程などを映像と模型で分かりやすく紹介。三川内焼をはじめ全国各地のやきものも展示しています。 |
入口では当時の製作工程を描いた大皿がお出迎え。 | |
館内展示室の様子 |
「製作工程模型」 実物の10分の1の模型。工房や職人の作業の様子が臨場感溢れる音・映像・光で再現されています。 |
館内では大型画面で映像が流され製作工程が克明に紹介されています | |
彫刻 | 骨描き |
ダミ | 釉掛け |
道具の紹介 |
■所蔵品 | |
「白磁蓋付碗」(明治・三川内諸窯/平戸鶴ヶ峰) | 「色絵皿」(明治・三川内諸窯) |
世界最古の土器「豆粒文土器」 放射性炭素法など科学的年代測定によって、約1万2千年前の物であることが判明。化学変化を応用した画期的な発明とされる最初の器は佐世保で生まれたと考えられます。 国の重要文化財に指定されています。 |
住所 | 長崎県佐世保市三川内本町289-1(三川内焼美術館隣) |
TEL | 0956-30-6565 |
OPEN | 9:00〜17:00 |
休業日 | 年末年始 |
料金 | 無料 |
アクセス | ・JR佐世保線「三河内駅」下車、徒歩6分 ・西九州自動車動「佐世保・三川内IC」より5分 |
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