無名異焼(窯元・工房)
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◎初代数右エ門は釉裏紅の研究に陶芸人生を没頭させ数々の秀作を完成させました。陶房は佐渡金山のそばにあり、現当主数義氏を中心に茶器、酒器、茶道具、家庭食器を主に制作しています。 |
住所 |
新潟県佐渡市相川大工町25 |
TEL |
0259-74-2464 |
OPEN |
※事前にご確認ください |
休業日 |
※事前にご確認ください |
料金 |
片口小鉢3,500円、抹茶碗28,000円など |
アクセス |
両津港から新潟交通佐渡バス本線で1時間、「佐渡会館前」下車、徒歩15分 |
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◎無名異焼は相川を中心に江戸末期頃より作られている朱紫泥焼で、粘土に無名異という天然の酸化鉄を混ぜて土を作るのが特徴。原土は佐渡金山より産出、釉薬を使用せず焼き上がった赤茶色の肌は長く使用することで独特の艶が出ます。
陶房当主、永柳修一氏は数種類の異なる土を用いた練込と吹雪文(ふぶきもん)の技法を中心に作陶。伝統的な無名異の味わいの中にモダンな文様を施すなど現代人の好みをうまく取り入れた作品が多く、人気があります。
[陶歴]1952年愛知県常滑市の製陶業の家に生まれる。1977年株式会社ナルミに入社、洋陶器の販売に従事。1981年愛知県窯業職業訓練校卒業、佐渡市相川の北沢窯・清水文平に師事。1986年現代工芸新潟会員展会長賞受賞。1991年開窯独立。1996年第36回伝統工芸新作展入選。2000年佐渡郡佐和田町にて個展。2004年新潟三越にて個展。2005年新潟県「百年物語」プロジェクト参加、ドイツフランクフルト「国際消費財見本市」に出品。 |
住所 |
新潟県佐渡市相川下京町11-1 |
TEL |
0259-74-3804 |
OPEN |
9:00〜18:30頃 |
休業日 |
不定休 |
料金 |
ぐい呑み1,000円〜 |
アクセス |
両津港から新潟交通佐渡バス本線で1時間、「佐渡会館前」下車、徒歩15分 |
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◎伊藤富三郎によって江戸時代に開窯された歴史ある窯元です。5代伊藤赤水は人間国宝に認定。「窯変」によって生まれる赤色と黒色の美しさ、独特な線状紋や花紋の見事な表現力が特長。 |
住所 |
新潟県佐渡市相川下相川 |
TEL |
0259-74-0011 |
OPEN |
8:30〜17:30 |
休業日 |
不定休 |
料金 |
入館無料 |
アクセス |
両津港より車で50分 |
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