全国旅手帖大山崎山荘美術館(おおやまざきさんそうびじゅつかん)/京焼

大山崎山荘美術館 [おおやまざきさんそうびじゅつかん]

 京都からJR京都線で「山崎駅」へと足を運ぶと、天王山の南麓に、関西の実業家、加賀正太郎(1888〜1954)によって建てられ、後に、アサヒビール(株)の手で修理、修復、美術館となった「大山崎山荘美術館」(1996年春開館)があります。
 主な作品は、河井寛次郎、濱田庄司、バーナードリーチ。また、古伊万里や李朝なども見ることができます。国の有形文化財にも登録された建物は外観、内装ともに必見です。
DATA
住所 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3
TEL 075-957-3123
OPEN 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休業日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
料金 大人900円、大高生500円、中学生以下無料
アクセス ・JR京都線「山崎駅」下車、徒歩10分
・阪急電鉄「大山崎」下車、徒歩10分
URL http://www.asahibeer-oyamazaki.com/

※掲載情報は変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください


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