九谷焼(美術館・陶芸館)
石川県能美市
|
|
|
◎江戸時代からの九谷焼の名品を常設展示してあり、ひと廻りするだけで、九谷焼の歴史、その変遷などが鑑賞できます。また特別展も随時開催され、現代の九谷を代表する、あるいは次代の九谷陶芸を担う新進気鋭の陶芸家の個展などが開催されています。 |
写真:能美市地域振興部商工観光課パンフレット抜粋 |
住所 |
石川県能美市泉台町南56(陶芸村内) |
TEL |
0761-58-6100 |
OPEN |
9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休業日 |
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日 |
料金 |
大人300円、高校生以下150円 |
アクセス |
JR小松駅より北鉄バスで「泉台」下車、徒歩5分 |
URL |
http://www.kutaniyaki.or.jp/ |
|
|
|
|
◎寺井町出身で、九谷陶芸界の巨匠として活躍した陶芸家・浅蔵五十吉(あさくら・いそきち)氏の代表作を中心にした九谷焼の名品を収蔵していて、なかなか見応えがあります。日本芸術院会員であり、文化勲章受章者でもあった浅蔵氏の陶芸の真髄を伺い知ることができます。また建築業協会賞を受賞したという同館の建築設計は、自然林を活かして建てられたシンプルな外観で、とても洒落ています。陶芸品ばかりでなく、建物もお見逃しなく。 |
写真:能美市地域振興部商工観光課パンフレット抜粋 |
住所 |
石川県能美市泉台町南1(陶芸村内) |
TEL |
0761-58-9789 |
OPEN |
9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休業日 |
毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日 |
料金 |
大人500円、高校生以下150円 |
アクセス |
JR小松駅より北鉄バスで「泉台」下車、徒歩5分 |
URL |
http://www.kutaniyaki.or.jp/ |
|
石川県加賀市 山代温泉
|
|
|
◎九谷村(山中温泉の奥)に起こった九谷古窯が廃業となって約120年後、大聖寺の豪商・豊田伝右衛門は山代の地で九谷焼を再興しました。以後、数々の窯がその伝統を受け継ぎ、現在まで至っています。九谷焼にとって重要な場所となったここ「九谷焼窯跡展示館」では伝右衛門が開いた吉田屋窯の登窯跡が整備され公開されています。ろくろ・絵付け体験もできます。 |
写真:山代温泉観光協会パンフレット抜粋 |
住所 |
石川県加賀市山代温泉19-101-9 |
TEL |
0761-77-0020 |
OPEN |
9:00〜17:00 |
休業日 |
毎週火曜日(祝日は開館)、年末年始 |
料金 |
一般310円、75歳以上150円、高校生以下無料 |
アクセス |
JR加賀温泉駅より車で10分 |
URL |
http://www1.kagacable.ne.jp/~kamaato/ |
|
|
|
|
◎山代温泉から車で約15分。再興九谷で有名な吉田屋窯の故郷ともいえる大聖寺に位置する九谷焼専門の美術館です。古九谷や再興九谷の名品を青手、色絵五彩手、赤絵金襴手といった様式別に展示。雰囲気の異なる3つの常設展示室で九谷焼の魅力を存分に体感できます。 |
写真:山代温泉観光協会パンフレット抜粋 |
住所 |
石川県加賀市大聖寺地方町1-10-13 |
TEL |
0761-72-7466 |
OPEN |
9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休業日 |
毎週月曜日(祝日は開館) |
料金 |
一般500円、高校生以下無料 |
アクセス |
JR大聖寺駅下車、徒歩8分 |
URL |
http://www.kutani-mus.jp/ |
|
石川県金沢市
|
|
|
◎特別名勝・兼六園そばに位置する美術館。京焼の祖といわれる野々村仁清の優品が揃い、仁清の彫塑的な作品の中でも特に優れているといわれる「色絵雉香炉」の雄雌をあわせて観覧することができます。興味深いのは美術館の公式ホームページで、簡単検索で、作品の細部までをじっくり観察できる「所蔵品データベース」はお勧めです。 |
住所 |
石川県金沢市出羽町2-1 |
TEL |
076-231-7580 |
OPEN |
9:30〜18:00(入館は17:30まで) |
休業日 |
年末年始、展示替え期間中 |
料金 |
一般350円、大学生280円、高校生以下無料 ※企画展は料金が異なります |
アクセス |
・JR金沢駅より北鉄バス・城下まち金沢周遊バスで17分「広坂」下車、徒歩5分
・JR金沢駅より北鉄バス金沢学院大学・東部車庫行きにて「出羽町」下車、徒歩5分 |
URL |
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/ |
|
|
|
|
◎古代から現代に至るまでの石川県の歴史資料を展示。博物館の趣ある赤レンガの建物は復元再生されたもの。国の重要文化財に指定されています。 |
住所 |
石川県金沢市出羽町3-1 |
TEL |
076-262-3236 |
OPEN |
9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休業日 |
年末年始、展示替え期間中 |
料金 |
一般250円、大学生200円、高校生以下無料
※企画展は料金が異なります |
アクセス |
・JR金沢駅東口より北鉄バスにて15分 「本多町」下車、徒歩5分
・JR金沢駅より北鉄バス金沢学院大学・東部車庫行きにて「出羽町」下車、徒歩5分
・JR金沢駅より北鉄バス・城下まち金沢周遊バスで17分「広坂」下車、徒歩8分 |
URL |
http://www.pref.ishikawa.jp/muse/rekihaku/ |
|
|
|
|
◎金沢の旧家中村家収集の茶道具を中心に近世絵画、古九谷、加賀蒔絵、中国陶磁など、重要文化財5点を含む約千点を所蔵。企画展、茶会、聞香席など多彩な行事を開催しています。日本庭園を眺める本館呈茶席では抹茶を提供(200円〜300円)。 |
住所 |
石川県金沢市本多町3-2-29 |
TEL |
076-221-0751 |
OPEN |
9:30〜17:00(入館は16:30まで) |
休業日 |
年末年始、展示替え期間中 |
料金 |
一般300円、高校生以下無料 |
アクセス |
・JR金沢駅東口より北鉄バスにて15分 「本多町」下車、徒歩2分
・金沢ふらっとバス(菊川ルート)「ふるさと偉人館」下車、徒歩2分
・まちバス「21世紀美術館・兼六園(真弓坂口)」下車、徒歩3分(土日祝のみ) |
URL |
http://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/index.html |
|
|
|
|
◎現代美術専門の美術館。円形状の建物と奇抜な所蔵品、独創的な企画展に注目が集まり、毎年約150万人の来館者数を誇る人気の美術館です。 |
住所 |
石川県金沢市広坂1-2-1 |
TEL |
076-220-2800 |
OPEN |
展覧会ゾーン/10:00〜18:00(入館は17:30まで)
※金・土は20:00まで(入館は19:30まで)
交流ゾーン/9:00〜22:00 |
休業日 |
月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 ※臨時休館有り |
料金 |
一般350円、大高生280円、中学生以下無料
※企画展は料金が異なります |
アクセス |
・JR金沢駅東口7〜10番より、北鉄バスにて約10分「香林坊(アトリオ前)」下車、徒歩5分
・金沢ふらっとバス(菊川ルート)「21世紀美術館」または「市役所・柿木畠」下車すぐ
・金沢ふらっとバス(材木ルート)「市役所・21世紀美術館」下車すぐ
・まちバス「21世紀美術館・兼六園(真弓坂口)」下車すぐ
(土日祝のみ) |
URL |
http://www.kanazawa21.jp/ |
|
※掲載情報は変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください