ピクチャレス陶芸
アートを楽しむやきもの 「民藝」から現代まで |
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タイトルにある「ピクチャレス」とは、「絵画的な」「絵画のように美しい」といった意味を表す美術用語。本展では、絵付けされた陶器にとどまらず、平面と立体がダイナミックに融合した形態や、メディアを越境して更新していくような造形の在り方にも注目。個人作家による創作陶芸の礎を築いたとされる富本憲吉やバーナード・リーチ、民藝運動を推進したことでも知られる河井寛次郎や濱田庄司に始まり、伝統的な技術を革新した陶芸家、前衛陶芸の旗手、茶陶の名手、イギリスやデンマークの作家、1960年代から80年代生まれのアーティストまで、約50名の作家、計約120点の作品による、陶芸と絵画的表現の交差に焦点を当て、アートとしての魅力を探る。 |
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会 期 |
2025年 7月 12日(土)〜 9月 15日(月祝) |
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会 場 |
パナソニック汐留美術館
〒105-8301 東京都港区東新橋 1-5-1
パナソニック東京汐留ビル 4F
TEL:050-5541-8600 |
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開館時間 |
10:00 〜 18:00 (入館は30分前まで)
※8/1(きん)、29(金)、9/12(金)、13(土)は20:00まで開館 |
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休 館 日 |
水曜日、8/12(火)〜15(金)
※9/10は開館 |
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入 館 料 |
一般:1,200円 65歳以上:1,100円
高大生:700円 中学生以下:無料 |
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U R L |
:panasonic.co.jp/ew/museum/
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